ありえません再生の町

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僕は福井県に住んでいる高校生です

今学校で福井県と原子力発電所について調べています

3.11以来全国的に「再生の町 DVD」が広まっているのが毎日のようにニュースを見ていて分かります

しかし、福井県民の僕の周りの友達や知り合いは「推進派」が多いです

僕自身も、もし敦賀原発など3つの原発および高速増殖炉もんじゅに今回のような大きな事故があった場合には避難区域に入るだろうというところに住んでいます

僕は「原発推進」とまでは行きませんが、原発は必要だと考えています

その理由として、福井県、特に原発がある嶺南地方はまさに原発により町が成り立ち、多くの人々が原発のために働いているからです

もし原発が無くなれば、多くの人々が職を失い生活が不十分になってしまいます

福井県に原発が来ると決まり、新しく道路や橋が建設され、生活に便利になったと聞いています

今原発に反対している方々はこれらのことも理解したうえで「再生の町 販売」を主張しているのでしょうか?

確かに今回の事故で原発の恐怖は感じました

しかし、ただ今回の事故やあるいはチェルノブイリ、スリーマイル島原子力発電所事故だけで「脱原発」を推し進めていこうという動きに僕は疑問を感じます

皆さんは脱原発や原発についてどのような考えをお持ちですか?

大人の方以外にも中学生、高校生の方々の意見も知りたいです

回答よろしくお願いします

原発の反対集会がありましたよね?坂本龍一らが旗を振って万人規模が集まった。
私はあれを見て「日本人はどうしてこうなのだろう?」と暗澹たる気持ちになりました。今回の事故からは何も学んでいないし、それまでの自分を反省することも知らない。あの集まった大群衆の中に原発事故以前から積極的に反対再生の町 dvd-boxの意思を示していた人が何%いたでしょうか?おそらく10%もいないはずです。

「反対」と叫び続けていない限り、いや叫んでいてものほほんと核由来の電力を使って生活、利便性をむさぼっている(あまつさえ楽器をひいてるような)人間は皆同罪です。
私も含め、恩恵に浴した以上、反省しなければならないはずです。そして反省したならばまずしなければならないことは原因の究明、追及です。脊髄反射で感情的に流行り病のように突然反対を叫ぶことではありません。

消極的にせよ賛成、黙認していたのです。何を突然被害者面しているのでしょうか?
それに今この時期に、脱原発論に一足飛びに世論を持っていくのは、今回の事故に真に責任を持つ人間への追及の手を緩めることになります。まさに東電の思うつぼじゃないですか。

徹底的に「再生の町 激安DVD」について糾弾する。責任と補償、のありかをはっきりとさせ、事故の徹底研究をする。
そのうえで。脱原発を真剣に論じるべきです。

ちなみに再生可能エネルギーで代替可能なんてのは私が見る限り机上の空論以下のへっぽこ論です。
事故が起こらない状態での自然破壊、環境破壊のレベルは風力、太陽光、地熱いずれも原発どころの話ではありません。
私は良くツーリングに出かけますが、発電風車の並んでいる場所に実際行ってみるといいです。とても人が長い時間いられる場所ではないです。太陽光も地熱もそう。それに一体現在よりもひとつも経済効果を生まない建造物に、この狭い日本で莫大な土地を供与して経済が破たんしないとでも思っているのでしょうか?
この手の論者はこの辺をことさら無視するので聞くに値しません。
ましてや、自分がエネルギー産業に進出したいために、演説をぶつようなIT企業家の話なんぞ聞くだけあほらしい。

7年前美浜原発でも従業員5人のかたが亡くなっていますね。原発は労働者の命と健康を引き換えにして動いています。そういう労働者はどっから、誰が探してきて雇っているのかご存知ですか。暴力団もからんでいることは知ってますか。そんな産業を誇りに思いますか。原発に、もとから、安全なんてありえないのです。住民の命や生活も囮になっているのです。今の福島の人たちの苦労再生の町 格安DVDを読んでください。(私の前に書かれているKohnokaさんも飯館村の方なのでいろいろわかります。)

私はドイツに住んでいますが、地震国日本に原発など、狂気の沙汰だといわれています。特に原発銀座といわれる福井県は地球規模で恐怖です。ドイツは、戦中に核分裂が発見された地でもあります。発見した科学者自身が、これは人類にはコントロールできないものだと言いました。その国民は、いちはやく脱原発を決めました。コントロールできない核の平和利用など、ありえません。


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